学長メッセージ

「新型コロナウイルス感染症対応
学生支援サイト」の開設にあたって

学生の皆さんへ

2019年12月、中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症はパンデミックに拡大し、世界中の社会、経済、文化や日常生活の活動に甚大な影響を及ぼしています。それに伴い、本学では、2020年4月当初より「学生ポータルサイト(UNIPA)配信によるWEB授業」を行い、さらに6月からは、学内での感染防止対策を徹底した上で、皆さんの学修機会の確保やより良い学びにつながるよう、実技を伴う科目(実験・実習・演習)については、対面授業を実施してきました。

2020年後学期は前学期と同様としつつ、一部講義科目においては、クラスを細分化するなど工夫しながら、対面授業を実施しています。

また、大学生活は、授業を受け学修するだけはなく、学生同士あるいは教職員とも交流し、様々な経験を積む場所でもあり、サークル活動も活動を再開(一部制限あり)しています。

現在、段階的に社会経済活動は緩和・活発化しています。ワクチンはようやく医療関係者や高齢者に接種されはじめています。三密を避け、こまめな手洗いや検温、その他体調管理を含め「新しい生活様式」を日常生活に取り入れ、自らを感染から守り、家族・友人など周囲の人にも感染させない行動が求められています。

一方、リスクを完全になくすことは不可能ですので、万が一の場合は、保健所や関係各所の協力・指導のもと、迅速かつ適切に対処しています。

本学では、これまでUNIPAやホームページを通じて経済面・学修面などにおける支援ならびに情報提供を行ってきましたが、このたび本学ホームページ内に「新型コロナウィルス感染症対応 学生支援サイト」を新たに開設しました。

今後の感染状況や、国や県などの動向も踏まえ、大学からのお知らせを随時配信していきますので、UNIPAやホームページの情報を普段から確認するよう心がけてください。

新型コロナウイルス感染症が皆さんの生活に影響を与え始めて半年以上が経過しましたが、今も不自由を感じている学生も多くいることと思います。

縁あって、本学で学ぶことを選択した皆さんが、「中村に来てよかった」と思えるよう、引き続き様々な形でバックアップしていきます。

皆さんには、本学の建学の精神にある「清節の風をたっとび、感恩の情にとみ、労作にいそしむ」人格の形成に努めてもらいたいと思います。

百年に一度といわれるこの危機を共に乗り越え、充実した学生生活にしていきましょう。

令和3年4月
中村学園大学・中村学園大学短期大学部
学長 久保 千春